
マリコのひとりごと〜
こわ〜い性病
この掲示板ができてはや1年と3ヶ月が過ぎました。こうして投稿内容を読み直してみますと、当初の予想と違い、女性ホルモンに関する質問が大半を占めているようですね。やはりページのタイトルがピル(=ホルモン)だけにどうしても関連性が期待されてしまうのかもしれません。私もじっさいに話すトーンと違って公のページで一般の方に読まれる緊張感もあるので、文章が固くかしこまった印象を受けておられるかもしれないなぁと思います。。。
性感染症(STD:sexually transmitted diseases )にはいろいろありますが、現在最もポピュラーなのがクラミジア・淋菌感染症・トリコモナス・ヘルペス・尖形コンジロームなどです。頻度は低くなりますが梅毒やエイズ、ウイルス肝炎なども性行為によって感染する怖い病気です。これらを予防するにはコンドームによる避妊しかありません。性器ヘルペスやコンジロームのように病変が肉眼で確認できるものと違って、クラミジアや淋病などは自覚症状があまりないことがあり、子宮付属器炎をおこして腹痛を伴い初めて病院を訪れる人もいるくらいです。おりものに異常が感じられたり、複数のセックスパートナーがいる人は症状が悪化しないうちに検査を受けてください。放っておくと被害が広がるばかりか、不妊症の原因になったりすることもあるのです。もし、性病に罹患してしまったら必ずパートナーの方も泌尿器科で同じ検査を受けて同時に治療をしなくてはなりません。
近年で問題になっているのは、こうした性病が若年層に急増していることだそうで、これは実際にあった話なのですがtattooを一緒に彫った仲間全員がC型肝炎に感染してしまったのにもかかわらず、本人達は「仕方がない」とあっけらかんとしていた様子に唖然としました。もうこうなると誰の責任だとかいう問題ではないような気がします。自分の身は自分で守らねばならないのですから…。

